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4月4日に明治天皇へ献上されたことから4月4日はあんパンの日とされている。
イタリアの不動産事情
ここでは、イタリアの不動産事情について少し。確か、イタリアでは2008年から自分が住む住宅に対しては固定資産税が必要なくなりましたよね。ただし、富裕層が所持しているような豪邸、ヴィラ、古城などであれば用途に関わらず必要ですけども。 これによって、イタリアの不動産事情にも多少の変化があったのではないかと考えます。
ちなみに、イタリアの不動産にはカテゴリーが多く、9つにも分かれていたと思います。 余談として紹介すると、『Signorile』=年代ものであり、価値のある建築物、『Civile』=上質の一般的な建築物、『Economico』=一般的な建築物、『Popolare』=大衆の為の建築物、『Ultrapopolare』=貧困層の為の建築物、『Rurale』=田舎の民家、『Villini』=一戸建ての個人住宅、『Ville』=一戸建ての庭がついたヴィラ、『Castelli e palazzi storici』=古城、もしくは宮殿。 尚、ヴィラとは別荘のことだったと記憶しています。
届け出をしないまま さて、イタリアの不動産で奇妙なのは裕福な街として知られているミラノにおいてSignorile(年代ものであり、価値のある建築物)に分類されるものが非常に少ないことなのです。数値にすると、なんとミラノ全体の0.12%程度なのだとか。 戸数にすると952だと聞きました。これは、ジェノバの1/5以下。ジェノバでは5,200以上もあるそうなのですから。
これは別に、「実はミラノは裕福ではありませんでした」ということではありません。 法人設立届出誤解のないように。そうではなく、不動産登記台帳への記録変更がされていない世帯が多かったからだということなのですね。意図してなのか知らなかったのかは分かりませんが、本来、これは世帯主が行うべきことなのに届け出をしないままずっと来てしまったというわけです。 ひょっとするとですが、意図していたという人もいるかもしれません。自分の家のカテゴリーが上位に位置しないほど固定資産税は安くなりますからね。 さて、ここで問題になるのは最初の記述。特定のカテゴリーに属さない場合は固定資産税を払う必要はなくなったわけです。 ということは、国としては特定のカテゴリーに属している人からはきっちりと払ってもらわなければならないということにもなりますね。
つまり、今までは有耶無耶になっていた感のある確認を、きちんと行う必要があるということ。とはいうものの、それは簡単なことではないでしょう。まさか、1軒、1軒調べて回るわけにもいきませんし。 この難題をいかに解決するかがイタリアにとっては重要なポイントになりそうです。イタリアの不動産事情もなかなか大変なものらしいですね。
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